情報収集が苦手な看護師でも上手にできる3つのコツ

受け持ち患者の情報収集は、かなり時間もかかって大変な作業ですよね。

 

特に日勤帯で出勤して朝の30分ほどで完了させなければいけないので効率よく行うことがポイントになってきます。

今回は、私が急性期病棟で働いていたときに実践していた情報収集のコツを紹介します。

病棟の特徴としては急性期病棟で手術患者がメイン、緊急入院受け入れがありました。

今回は、情報収集が苦手だな…時間がかかって仕方がないという方はぜひチェックしてみてください。

①最初は当日手術の患者様から

まず出勤して受け持ち患者様のチームを把握したら、当日手術のある患者様を探します。

当日手術がある患者様は手術時間が決まっているので、手術チェックリストと照らし合わせながらカルテで情報収集を行います。

見るポイントとしては、手術経緯、既往歴、術式、ICの内容、服薬記録、術前薬の記録、検査結果を順番にざっと確認していきます。

ここで私が行っていたことは、手術室への申し送りができるように上記の情報を整理することです。

(既往歴、服薬記録、術前検査結果が揃っているか、出棟前のバイタルサイン、これらの項目を小さなメモに記入して手術室看護師に渡せば申し送りがスムーズです。)

 

②検査予約時間が早い患者様から

当日手術を受ける患者様の情報収集が終わったら、検査予約が入っている患者様の情報を集めていきます。

検査は時間が決まっていることが多く、午前中の検査だとバイタル測定を優先的に回る必要があるからです。

ここでの見るポイントは、最新の病状、検査目的、主治医の所見、バイタルサイン、服薬記録、検査結果を見て把握します。

 

③当日入院予約のある患者様

当日入院予約のある患者様は、来院時間が決まっています。

時間に合わせて対応が必要になるのである程度把握しておくことが必要です。

見るポイントとしては、入院の経緯、外来の診察結果、主治医の所見、今後の治療方針、処方箋履歴を把握します。

入院の患者様は内服薬を病棟で預かって管理することが多いので事前にわかっている範囲で把握しておくと楽ですよ。