申し送りが苦手な看護師でもできる申し送りのコツ①

私自身、新人看護師の頃は申し送りが大の苦手でした。

 

新人の頃は重要ポイントをおさえられずに必要のない情報をだらだらとして、引継ぎの時間を無駄にしてきた経験があります。

 

日勤者や夜勤者、外来、訪問看護などすべての看護師業務において、患者さんの申し送りは大事な作業になります。

 

もちろん、記録として書面には書いてはあるのですが、看護師が少なく、多忙な勤務体制の中で患者さんのすべての情報を短時間で読み取るのは大変な作業になります。

 

そのため、申し送りは短時間でなおかつ正確な情報を引き継いでいかなければなりません。

 

【具体的な申し送りのコツ】

 

私の場合ですが、勤務中は担当の患者さん一人ひとりのその日の病態や生活状況をノートにメモして持ち歩いています。

 

体温や脈拍、血圧など変化があったところ、気になるところ、異常があったところはその場で赤ペンでチェックをつけるようにしています。

 

赤ペンで線をひいたり、書き込みをします。

 

すぐにチェックするところがポイントで、あとから行うと忙しさの中、忘れてしまう可能性が大きいからです。

 

人間ですので忘れてしまうことは誰でもあることなのですが、看護師という人の命に係わる仕事ですので取り返しのつかない状況にもなりえます。

 

変化を見つければすぐにその場でチェックすることが大事だと思います。

 

そうすることで、申し送りの時にメモをみてすぐに重要ポイントをしぼって必要な情報を引き継ぎの看護師に伝えることができます。変化のないところは申し送る必要はありませんので、短時間で引継ぎができます。

 

申し送りだけでなく記録をするときにもこのチェックは大変役に立ち、業務を効率的に進めることができます。

 

伝えるべきことが明確であればあとは話が苦手だったり、説明下手であってもなんとかなるものですよ。